「理系の研究」就職後も役に立つ?博士出身の起業家に聞く学びの生かし方
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注目のコメント
数学、物理学、生物学を専攻の理学部学生さん達でしたら、米国の大学院を受験してみることをお勧めします。
不安を抱えるどころか、輝かしいキャリアへの一歩を踏み出してる、そういう専攻ばかりですから。数学なら近年最もセクシーな職業と言われたデータ・サイエンティスト、物理なら地球環境を救う(かもしれない)未来エネルギーのニュークリア・フュージョン(核融合)、生物学なら今後のスタートアップでも注目必至のライフ・サイエンス… 大学院を出た途端に、シリコンバレーのスタートアップで、年収数千万円もらえるような学部ばかりですよ。
理系でそういう輝かしいキャリア・パスが描けない日本の大学・会社ばかりなら、どこかの財団が優秀な学生さん向けに出している奨学金などを借りて、日本を出て自分を磨いた方がいいです(結局、結論は海外で武者修行ということで、織田さんと同じです…笑)。「実世界」に戻る良いトランジションになるとは思いますねぇ、博士出てすぐに戦略コンサルに就職するのは ワタシもその予定だったのですが、直前で他のご縁があって (あと寝坊し続けられる事への誘惑から) 結局「実世界」には戻りませんでしたねぇ (元から居なかったのかもですが)
記事にある仮説思考への違和感は、数学の方だからという部分は大きいとおもいますねぇ 多くの社会科学や、生物医学系分野では、ほぼ全ての研究が hypothesis driven なので 工学系は研究目的が本質的に発見ではなく創造という点で、数学に近い思考プロセスを取りますので、お持ちになった違和感は理解できます ワタシも慣れませんでした、医学部や社会科学系の先生方とコラボをし始めた当初は