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屋外会話なしでマスク不要 コロナ専門家が初見解

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  • 商社 事業開発/大日本独身党 クアラルンプール支部長

    不謹慎だけど、このお触れが出てから日本の人たちがマスクを外すのか外さないのか興味があります。

    一足お先に今月から屋外でのマスク着用が「任意」になったマレーシア、感染は治まっている(ラマダン明け休暇で少し増えたけど)にもかかわらず屋外でもマスクをしている人多数。
    毎日30度越えにもかかわらず、です。

    周囲に理由を聞くと圧倒的に多いのは
    「屋内に入るときはマスクを着けなければならないので着けたり外したりが面倒」
    というめんどくさがり理由でした。

    次いで、
    「子どもがまだ小さくてワクチンを打っていないので自分からうつしたくない」
    というパパさんママさん理由。

    日本はどういう理由が出てくることか。
    「マスクをしたほうが顔のアラを隠せる」
    に一票…


注目のコメント

  • 東北大学医学部医学科 第2期 NewsPicks Student Picker

    実は見出しの「初見解」は間違いです。専門家らは昨年6月時点で熱中症への懸念からマスク不要について言及しています。今回のポイントは、2歳以上の未就学児についてマスク着用を一律に求める立場を再考した、という点にあります。不必要な場面でのマスク着用が実質的に義務化されていたことについては、誰が本当の専門家なのかを見極めずに妄信的に発信したメディアの責任も大きいと思います。

    上記の内容は5/19のアドバイザリーボードの資料の一部を見て頂ければすぐにわかる話です。
    https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000940754.pdf
    その他にもアドバイザリーボードの資料は厚生労働省のHPで公開されています。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html

    「コロナ専門家」の多くは感染症疫学者であり、専門家自らが感染関連死の増加リスクを伴う社会的実験を提唱することはやや考えにくいです。2020-21年の年末年始にかけて国民の行動変容を信じ緊急事態宣言を発出しなかった結果、重症者と死亡者がかつてないペースで急増したという苦い経験が専門家らにはあります。(なお、冬であったという季節性の交絡の考慮は株の置き換わりと行動様式の変化などがあり極めて困難です。)

    今の「コロナ専門家」は感染症がもたらす直接的影響に関する専門家です。非感染者や小児の発達に関する議論までを今のアドバイザリーボード構成員のみで行うことは現実的ではありません。その意味で行動制限や対策に対する不満の発信など、世論が果たす役割は重要です。感染症とどう共生し対策のデメリットに対しリスクをどれだけ受容するか、という政治判断に世論は欠かせません。

    コロナ禍では誰かが、あるいは、何かが必ず犠牲になります。ただし感染対策は必要な場面で必要なことが行われれば十分です。そして未来を担う世代のためには、⓪無駄な対策をやめること、①黙食などの大人が実質的に守れていない対策を子どもにだけ押し付けないこと、②子どもの発達と自由のために上の世代が自身のリスクが高まることを受け入れること、といった多段階の議論が必要になります。②の議論は政治の果たすべき役割です。専門家のみを責めるのは私は筋違いだと思います。


  • LINEヤフー(LLM博士課程、MBA)

    この議論もいいのですが、「後遺症」についてのファクトを出さないと、ただの感情論のぶつかり合いになるのではと思います。

    後遺症は若者でも無症状でも「なる」と報道されています。このような心配がある中で、マスクは不要という結論だけではなく、なぜそういう判断に至ったのかが重要です。

    後遺症になる人は、どの程度の確率なのか、何らかの共通点はあるのか、どういうシチュエーションで感染したのかなど、それをファクトとして定量的に出していただかないと、今、危ないのか、危なくないのか、ただ特攻隊のようにマスクを外して突入していいのか、分からないのです。

    いつの間にやら、より非科学的になってきているように思います。


  • IT系プロジェクトマネージャー

    日本のステレオタイプの人たちにおいて同調圧力はとても大きいものです。
    この見解について、もっと早く出せたのに、と思う人は多いでしょうし、私もそう思います。
    ですが、なかなかマスクなしで外を歩くのはたいへんです。
    だから、ワイドショーを中心に、この見解に肯定的な意見を広めていってほしいと願っています。
    私はこのコロナの数年間で国民の見識に過剰に期待しすぎたと反省しています。


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