4630万円誤送金で脚光浴びた「フロッピーディスク」 絶滅どころか公的機関でいまだ“現役”の事情
AERA dot. (アエラドット)
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日本のメディアはカジノに流用したことばかり糾弾しているけど、地方自治体のDXの途轍もない出遅れの方がよほど問題。今回はたまたま金額が大きく発覚したけど、他の行政手続きでもFAXとフロッピーとかの石器時代のやり方で巨額のミスが各地で生じているに違いない
家電量販店の店頭で見かけなくなって久しいフロッピーディスクですが、Amazonでは今も購入できるようです。ただ、そもそもメーカーがかなり前に生産をやめているので(大手だった日立マクセルと三菱化学メディアは、10年以上前に生産を終了した模様)、未だに熱心な(?)ユーザーがいるのには驚きました。かつて留学中に利用し、以降20年以上ほったらかしてきた大量のFDを廃棄するつもりでしたが、中身を見てみようかと思いました。
当該の町は人口が約3000人、世帯数1500件ほどの町らしいですね。IT化するにしても専用システムがおろかパッケージでも元が取れないかもですね。通常は。
そもそもフロッピーは媒体でしかなくミスの要因ではないですよね。IT化の進んだ企業の誤徴収や証券会社の誤発注も時々話題になりますし。
持ち運びが必要と言う意味では、紛失騒動の理由にはなったりはしますが。
https://mainichi.jp/articles/20211227/k00/00m/040/078000c.amp
扱う合計金額が一定以上の場合は、別の人間がチェックする(もちろん自動化出来るならするべき)ようなワークフローが存在して然るべきだと思うのですが、その辺はどうなっていたのでしょう?
また誤振り込みを通知した銀行がどうやって検知したのか?
その辺を記事にしてくれるとうれしいですね。