• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

医学部入試“性別で不利益は差別的” 順大に賠償命令 東京地裁

NHKニュース
39
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • サイバー大学客員教授 弁護士

    私立大学と言えども、国から補助金を受けている大学は公共的性格を有します。

    憲法違反ではなく憲法の「趣旨」に反するとしたのは、私立大学に憲法が直接適用されないからでしょう。

    憲法14条の「人種、信条、性別…」という列挙項目は(例示列挙ではあるものの)、特に差別を禁止してはならないとするのが判例通説です。

    よほど説得的な理由がない限り、差別的取り扱いは許されません。


注目のコメント

  • badge
    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    日本のジェンダー史において、ショッキングかつ重要なターニングポイントとなる出来事でしたね。こんな逆アファーマティブアクションがとられていたこと自体が驚きですし、またこの賠償命令は当然だと思います。逆にこの賠償命令がでなかったら、さらに日本という国に絶望するところでした。
    アファーマティブアクションとは本来は「積極的格差是正措置」や「肯定的措置」と呼ばれるものです。医学部入試についてはまずはマイナスを「ゼロ」地点まで戻すことが必要でした。ゼロからさらに進捗させようと思えば、その次に必要になるのがアファーマティブアクションです。ある特定の属性を優遇することの意味は「格差」が大きな場合です。その格差の大きさが社会にとって有益ではないから必要な措置で、格差が是正されれば必要なくなります。


  • badge
    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    この時代において、性別で合格者率を決めていたとは、日本のダイバーシティの遅れに、驚きます。同時に、最近企業で、女性管理職を一定率に引き上げるということを、よく耳にしますが、これも本来は公正ではありません。

    本来ならば、ジェンダーに関係なく人は評価されるべきです。こういった性別で一定割合を決めるのではなく、個人のパフォーマンスで公正に評価をされるべきであり、同時にジェンダーバイアスのない企業文化や制度は、もっとさらに推し進める改革が必要です。


  • 聖峰会岡田病院 小児科

    誤解を恐れずに言うと
    医学部入試の性別差別について考えるときは同時に
    彼女らの医者になってからのキャリアアップの問題
    男性医師の夜勤、当直集中問題(男性医師の育休取得は?)
    医師の進路の偏在化の問題(眼耳鼻皮膚科、検診医師の増加、外科系、救急系の減少)
    もろもろ、考えないとなりません。
    ※個人的な意見です


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか