アンドリーセン・ホロウィッツの暗号資産レポートを読み解く
コメント
注目のコメント
過剰流動性市場において多重無限連鎖講を匿名で展開し、あまつさえそれをEthereumと共通規格(EVM)のセキュリティを妥協して性能を改善した複数のブロックチェーンに順次展開していたのがここ数年の暗号資産市場です。
確かに適切な案件に先行者として投資すれば確実にキャピタルゲインを得られますが、その極致がTerraであり、この記事のようなポジショントークは技術楽観主義の典型的なあいさつみたいなものに見えます。
……とアンチのようなことを言ってしまいましたが、無限連鎖講(ポンジ)ではなかったり技術的に新規性があったりするプロジェクトはプラスサムな影響とともに伸びるでしょうし、長期的目線で "Don't trust, verify." の姿勢で自ら一次情報を取りに行けば、目から鱗が落ちるような発明とも出会えるでしょう。ゲーム特化ファンドもそうだけもa16zは時代の先端を爆速で突っ走ってる。日本のVCも海外から遅れまくりと国から舐められないように頑張って欲しい!w
Web3領域でトークンにも投資できるスキームを作れるVCがどのくらい出るかでその結果は大体見えてくると思う!😎
Web3 is Now!
a16zによる2022年仮想通貨マーケットの現状に関するレポートの概要 (Introducing the 2022 State of Crypto Report)先日、a16zが公開した『The 2022 State of Crypto』。本記事で新しいことはほとんどないと書かれているのは同意です。そもそもa16z最大の優位性は思想(思考)でリーダーシップを取れることなのでポジショントークが入っていることを理解した上で読む必要がありますが、面白い内容だと思いいます。
・Crypto Marketは第4の価格革新サイクルの真っ只中
・Web3はWeb2よりもはるかにクリエイターファースト
・Cryptoは現実世界に影響を与えている
・Ethreumはリーダーであるが、競争に直面
・まだWeb3は黎明期
『The 2022 State of Crypto』
https://newspicks.com/news/7073827
『a16z Brings Thought Leadership to the Valley』
https://newspicks.com/news/7063867