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米長官、国連で食料安保強化訴え ロシア侵攻で途上国に危機

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    現在世界では24カ国が食糧や肥料などの輸出禁止をしており、これは過去最高の水準。世界は保護主義まっしぐらに走っている。特に、数日前に小麦禁輸を発表したインドの存在感は大きく、市場に衝撃が走っている。EUでは既に食糧配給の議論がされている。

    現在、IMF、世界銀行、アジア開発銀行、アフリカ開発銀行、米国政府が、貧困国へ数百億ドルの食糧肥料支援を発表したが、お金だけで解決出来る問題ではない。

    07-08年の食糧危機時には、40カ国以上で暴動が起きた。

    世界は対露戦争の痛みをどこまで受け止めることができるのだろうか。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ブリンケン国務長官がこの演説で表明した2億1500万ドルはウクライナ向けの食糧支援ですね。
     今後、議会の採決を経て、55億ドルの食糧支援を行う、とも述べていますが、これは行き先がどこなのかはわかりません。
     また、肥料を大増産するとも述べています。
     ウクライナ向けの支援だけでも、莫大な支出なのですが、深刻な食糧危機に陥っている国はすでにいくつもあります。デフォルトで暴動の続くスリランカなどもそうだし、ニュースにもなりませんが、マダガスカルや南スーダンなど、アフリカでは餓死者が多数でる水準になっている国がいくつもあります。
     先進国が、できる限り早めに強調してできるだけの手を打っておいた方が、後から広がる惨禍は小さくできます。

    https://edition.cnn.com/europe/live-news/russia-ukraine-war-news-05-18-22/h_20183f78079851d98c8afcbe82b6b47d


  • 帝塚山学院大学 教授

    問題は、アメリカによるウクライナ支援も目的だ。ヨーロッパは、出来る限り早くロシアのウクライナ侵攻を止めることを目指している。アメリカは、それよりも、この侵略を好機と捉え、習近平の盟友であるプーチン体制を崩壊させ、ひいてはロシアを弱体化させるいことを狙っている。だが、そんなことそすれば、ロシア国民を危険な復讐の論理に導くことになる。ヨーロッパは、アメリカの戦略から逃れる道を探らなければならなくなっている。

    https://www.lesechos.fr/idees-debats/cercle/opinion-guerre-en-ukraine-leurope-doit-semanciper-du-jeu-des-etats-unis-1407844


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