「入国制限さらに緩和を」＝航空業界団体、日本に要請
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注目のコメント
でしょうね。中国と同等に見られてる日本。情けないですね。日本の航空会社や観光業界ももっと声を上げた方がいいですね。アメリカから帰国した際の検疫の茶番ぶりは凄かった。これじゃ日本に来たくなくなります。
間違いがないなぁとしか思えません。
水際対策も一定の効力があることは理解していますが、ここまで広範に広がってしまった現代における水際対策は形骸化しているのではないかな、と思います。
飛行機において、日本人と外国人が隔離された環境に座っているわけではなく海外においても同じ空間において日本人と外国人が生活しているので、日本人とビジネスマンのみの入国を認めるという今のスタイルが全く理解できませんし、入国に関する手続きが煩雑かつ時間をとても要するものでしかありません。
夏の帰国をあきらめかけているのもこのめんどくささが大きな一因の一つです。入国制限措置に関しては、日本と中国の常識は世界の非常識となってしまいました。中国はゼロコロナを止めそうにありませんが、日本がいつまでも鎖国状態に近い入国制限を取り続ける理由はほとんどありません。首相が発言した通りG7並みの円滑な入国を本当に可能にしたいのならば、国や地域の陽性率で入国時の基準を3段階とするような面倒な対応やビジネス客と観光客を差別するような意味の無い実証実験を進めるよりも、せめてワクチンパスポートや入国前のPCR検査による陰性証明書（先進諸国ではそれらの必要も無くなりましたが）だけで入国可能にしても良いはずです。政府が入国制限解除による世論の反発を心配しているのかもしれませんが、国民の顔色だけでなく世界の顔色の変化にも注視するべきだと思います。
