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【新】故人のブログが物語る、死に直面した人々の「本音」

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    『7つの習慣』は自分の葬儀のときにどう言われたいかという問いから始まりますが、なかなか死を想像することは難しい(あるいはすぐに忘れてしまう)とすると、こういう角度もありかなと感じました。

    ちなみに隆慶一郎氏の『死ぬことと見つけたり』はおすすめです。


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    NCB Lab. 代表

    「死」と向き合うと、日々何をしなければならないかということが明確になります。それが生きるモチベーションになることもある。

    誰しも平等に訪れる「死」と向き合うタイミングによって、その人の人生が変わってきます。


  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    エリザベス・キューブラー・ロス(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%82%B9)の提唱した、死へ向かう五段階のプロセス(否認・怒り・取引・抑鬱・受容)の最終段階「受容」も、確かに古田氏の言う「死への覚悟と生への希望が共存した不思議な達観」のような内容でした。

    もっとも、数多くの終末期患者を看取り、その経験を上記のプロセスにまとめ、ホスピスの起源とも言われるキューブラー・ロスも、彼女自身が死に至る病に直面した際には、「否認」「怒り」を露わにしたそうです。
    死について向き合い続けた彼女でさえ、自分自身の「一人称の死」は初めてであり、いきなり「受容」という最終段階に到達することはできなかったのです。もっともこれは、彼女の提唱したプロセスを否定するものではなく、誰もがそのプロセスの最初から歩み始めることを、身を以て示したと言えます。

    故人の死に向かうリアルな言葉は、我々の行く先を導いてくれます。明日の続きも楽しみですし、古田氏の著作もさっそく注文しようと思います。


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