「リスキリング」と「リカレント」の違いは?世界最大級の学習サービスから注目スキルを探る
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企業は問題解決を求め、個人は資格・能力を追い、社会は雇用拡大を望む。微妙な目的のずれからくる結果として、学習が仕事にはなかなかつながらない。この構造が根本にあると思っています。
それぞれの本音は、企業は「活躍できる人材増やしたい」、個人は「このままではやばい」、社会は「もう支えられないから自活してほしい」であり、本音部分で通底しているのは実際に仕事で活用できる能力をもった人材を増やすこと。これが一番大事。
学習歴社会は大賛成ですが、学習履歴が仕事履歴につながることによって、上記の問題意識は一歩前進すると思います。やっぱり、インプットはアウトプットに転換してはじめて体得につながりますからね。
注目のコメント
自分をアップデートし続ければいい。
リスキリング、リカレントなど言葉の定義は知識として理解する。
大切なことは、あらためて大げさに取り組まなくていいように、常に学び続けること。進化し続けましょう。学びを評価しない/評価できない組織・社会と学ばずともなんとかなる個人が生み出しているナッシュ均衡です。
長くこの状態が続いてきましたが、一部の組織の危機感が強くなり従業員のリスキルに向けた動きが活発化しています。感度の高い個人から学びに向かうようになってきましたが、全体としてはまだまだ熱が低いです。
副業・兼業を促進するプラットフォームもあるので、学びを活かす場は組織だけに限られません。学びと活用を実践し続けることが、組織依存からの脱却につながりますし、組織に対する交渉力にもなります。