“フルリモートワーク”という働き方で、チームが最大の成果を得る方法
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面白い記事でした。圧倒的な主体性を持つということは、どの場面でも本当に必要な観点で、言われたからやる、とりあえずそうなっているからやる、と言った形では自然とコミュニケーションの中にもやらされていますといったところが見え隠れしてしまうのですよね。
ではじゃあ、どうやって主体的に物事を捉え、自分ごととして最後まで責任を持って取り組めるのか、やることに対して共感するということ、それから一緒に動く人どうしの信頼、チームになることとありましたが、まさに「人を知る」ことからです。
弊社はフルリモートワークではなく、ハイブリッドな働き方ではありますが、リモートワークの良さもある一方で、私が感じるのは、どちらの人がやっても、やらなくてもいいような、やったほうがいいけど、のような間に落っこちてしまうタスクを拾いにくいように思います。その場にいれば、じゃあやっておきましょっか、となるところが、なんとなくの作業に一人でわざわざ手を出すかと言った時にやらなくてもいっかとなりがちなのはリモートかなと。
それでもコミュニケーション豊かにあえて感謝の気持ちを言葉で表現、対等でイコールで自由にその思いを発信することで、ヘルプしようかな、やってみようかなと思わせる背中を押してくれるように思います。>リアル対面で顔を合わさなくても、一人ひとりの力が最大化し、すべてのメンバーが個々の強みを生かし、チームとして目標を見失わずに仕事を行っていく――そのために、ニットが重視していることが「相互理解」「合意形成」「スピーディな推進」だ。
それはその通り。
しかし、それが出来る大前提は、チームメンバーの全員(少なくても大部分)が主体的に動け、どんなことにも能動的に取り組めるタイプであることなんですよね。
そんな良いメンバーばかり、集まる訳がないんだよねw「フルリモートワーク」のリテラシを高められれば、世界中から最良の人材がキリロムに集まると思っていますが、その実現がどこもなかなか難しいのだなと感じました。オンラインを最大化させながら、高められる人はモビリティも高め、世界中でオフラインで仕事をする機会も作る、、これかな。