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グーグルのロシア子会社、破産申請へ 銀行口座差し押さえで

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これ、「Googleによるロシアへの経済制裁」だと理解すべきでしょう。
    企業経営者目線にたてば、完全に「Googleがいじめられた」のではなく「ロシアがしてやられた」と言う事案です。
    会社を破産させることができるステークホルダーは、株主と、債権者と取締役会の3つしかありません。Googleがロシアの金融機関から借入をしているとはとても思えない。子会社はGoogleの100%出資だとすると、この判断は米国のGoogle本社もしくは持株会社Alphabetの明確で強い意志によるものだと考えるべきです。
    ロシア当局による口座差し押さえを受けての企業としての選択肢が他にもある中で、「破産」というハードランディングな手法をあえて選んだのは、「もう、ここには二度と戻ってこないよ」という強いメッセージだと言うのが私の理解。ここが事業譲渡をし、しかもその間従業員への給与は払い続けると言う超ソフトランディングな選択肢を選んだマクドナルドとの違いです。
    2013年に、プーチンが復帰した直後のロシア大統領府の招聘でモスクワを訪問した際、米国のシリコンバレーをモデルに起業特区として企画されたというスコルコヴアで「Googleの創業者はセルゲイ・ブリンといって、ロシアに生まれた若者なんです」と誇らしげに語っていたロシアの高官の言葉が思い出され、諸行無常の感を禁じ得ません。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    戦争が終わるまで一時停止とか手もあっただろうに…


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    今差押えされている口座残高をロシア政府が没収する権限はないかと思われます。
    いつまでもこの資金を使えなければ、ロシア国内の従業員への給与や退職金、他一般債務を支払えません…となれば、結局割りを食うのはロシアの人達になります。

    西側陣営への制裁なのでしょうが、返り血も浴びますね。


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