中高生の英語力、政府目標に届かず 文科省調査
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>> 文科省の担当者は「英語教師が英語の実力を充実させるのは当たり前。英検などを積極的に受験するよう促したい」としている。
さすが無能文科省。
実力を充実させればさせるほど、情報が増えるのでその分生徒の習得度に合わせて、伝える情報の取捨選択をする賢さをより求められる。
(もちろん習得度だけではなく、本人の理解力に合わせて伝え方も変えていかなくてはならないのだが)
それを英検で測れると思ってるのがまさに無能。
注目のコメント
英検がモノサシになっているようだが、まずはここから脱却しては。
教師は教えるスキルが必要であること 生徒は学びたい欲求、体得する必要性などを自ら理解することが第一歩。 英検を否定するつもりはないが コミュニケーション力を測るという意味では、どこまで英検に頼れるのだろうか?
このままでは 英語力はなかなかつかない。「文科省の担当者は「英語教師が英語の実力を充実させるのは当たり前。英検などを積極的に受験するよう促したい」としている。」
自慢じゃないが英検準1級は持ってる。でもあれも驚きの勉強法は必要なく、そこまで面白くない詰め込み教育でも到達できるレベルという認識。
「語学に堪能である」のが大事なのは理解できるけど、それと「生徒の興味に働きかける英語の教え方ができる」のは別かと。授業は英語で行う、とありますが、現場で起こっているのは成績の二極化。平均点が意味をなさない状況です。一斉授業ですべて英語になったら、取り残された人はもう学校の授業では追いつくことはできないでしょう。
あと相変わらず小中学生は正しく発音することを恥ずかしがる子は多いです。カタカナで「アイアムアスチューデント」です。こういう雰囲気をなくす努力も必要なんだと思います。