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スリランカ、きょうデフォルトへ 利払い猶予期間が終了

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  • 河村誠税理士事務所 税理士

    スリランカ人の会社が顧問先にあります。心配です。
    政府は努力せず、賄賂をもらうことばかり考えているそうです。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    スリランカでは抗議行動が続き、5月9日にはラージャパクサ前首相(ラージャパクサ大統領の弟)が辞任しました。
     その後も抗議行動は激化し、5月10日の夜には、ラージャパクサ一族以下、与党政治家の邸宅多数が焼き打ちされました。
     5月11日には、与党の国会議員たちが路上で車から引きずり出され、撲殺されて遺体がさらされました。
     5月12日には、ウィクラマシンハ元首相が、新首相に任命され、組閣しました。しかし、今も少数与党のままで、法案などは全く通せません。
     IMFから支援を受けるために協議するはずでしたが、協議を行うこともできず、具体的な対策を何もできないまま、デフォルトに至りました。
     デフォルトを宣言したからといって、何かが改善するわけではなく、外貨は無いままなので、燃料や食料が途絶え、抗議活動がまた激化しかねません。
     新内閣が提案している改善案は、
    ・国営航空会社の売却
    ・貨幣の大増刷
    ・大増税
    ・燃料や電力料金の大幅値上げ
    です。
     対外債務は500億ドルほどありますが、どこかからさらに借款を得られる見込みは立っていません。


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    前札幌新陽高校校長 衆議院議員(立憲民主党)

    幼稚園から小3まで、スリランカに住んでました。
    今から40年前の話です。

    心配しています。


  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/srilanka/data.html
    添付の資料を見るとスリランカの苦境の状態がよく分かりますね。

    輸出の80%弱が繊維と繊維製品、次の20%がお茶などの農産物という債務問題を抱える大半の新興国の典型的な産業の特徴を有してますね。
    しかもコロナで外貨を稼いでいた観光が激減し、貿易赤字が拡大。
    そのため外貨準備が2020年から急速に減少、それに連動してスリランカ・ルピーは70%程度の暴落です。
    (添付資料参照の)

    https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/4302cc2e20bf4646.html

    そうなると対外債務返済の重さがグッとかかってきます。
    例えば為替が100円の時1万ドル借りたとします。
    為替が170円になると、返済元本は170万円になってしまう。
    債務が外貨建ての場合、そうなるわけです。
    多分、スリランカの状況はそういったことに近いでしょう。

    そうするとどうすればいいのかですが、債務カットと金利の減免でしょうね。

    チャイナは追い貸しするようですが、返済能力がないのに貸せば、貸しても戻らない金を増やすだけです。

    多分秋の党大会を控え、スリランカへの融資が貸し倒れると自分の立場が不味くなると自己保身でやってるのでしょうね。


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