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太陽誘電、新潟の子会社に新工場 蓄電部品を生産

日本経済新聞
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  • スタートアップ リーダー

    MLCCの工程をざっくり言うと、原材料を配合、混合、仮焼き、粉砕、乾燥、ペースト化、積層、切断、焼成、端子付け、メッキ、包装、という工程を経る。

    太陽誘電は原材料は購入品のはずで、その点一部原材料を内製化している村田製作所とは異なり、原材料を購入品に頼るTDKに近い。そして、村田製作所は中国で原料生産を予定している(下記リンク参照、恐らく汎用材限定とは思うが)のに対し、MLCC不調のTDKが国内生産に拘っている。その状況だけを見れば、配合以降の工程にノウハウがあるとはいえオイオイとは思う。

    一時日系MLCCメーカー圧倒的4位だったのが、2位(世界でも5位以内)迄回復したので、一山貼りたいのは分かる。しかし高耐圧や高信頼性品に特化するならこの面積の規模の工場は過剰だし、汎用品で量出すなら国内生産拡大の勝ちカードが見えない。

    https://newspicks.com/news/361231/


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ちょっとびっくり、そして調べてみた。スマホやPCなどに使われる電子部品であるセラミックコンデンサ(MLCC)の工場で、そもそもMLCCは材料・加工・焼成技術などを融合して作られるもので、国内メーカーの競争力が高い。ただ、主要顧客は海外なので、一般論として為替リスクと、生産技術(現地で作るのが大変とか機密情報リスクもある)の比較論。
    確かに円安ではあるが、ますます海外需要が広がる中では海外展開かと思っていたのがびっくりした理由。おまけに、誘電は円安メリット銘柄の代表格で、たしか1円円安で10億弱くらい増益(今IR資料が見れないので記憶)。これが吉と出ればいいが…


  • JBS Consulting 代表社員


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