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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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以前の勝川俊雄氏のこの記事は非常に良かったと思います。➡https://newspicks.com/news/5781616?invoker=np_urlshare_uid472742&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare

確かにトリチウム水は安全だろうし、海外でも放出していますが、飲食業界に身を置くものとして、論点はそこではないと思います。
風評被害を起きないようにするためには?ではないんです。放出すれば間違いなく風評被害は起きると思います。
魚を買う立場からの視点で言わせて頂ければ、
絶対的に信頼がおける政府なら信じられるが、今までの経緯から国と東電には残念ながら不信感はある人は多いと思います。
魚を仕入れるときに、唯一のものなら福島県産の魚を仕入れます。がもし同じ品質のものが他産地であった場合、海洋放出が始まった後なら、他産地のものを選ぶ人は多いと思います。それは風評被害ではないのか?と言われるかもしれないけど、自分たちからしたらそれはリスクマネジメントです。少しでも落ち度があれば叩かれる昨今。ある意味当然の行動だし、それを果たして非難できるでしょうか❓
だから、海洋放出を実際にやるなら風評被害ありきで対策をしないとダメだと思います。風評被害とは言いますが実際に売上が減れば漁業関係者にとってはそれは実害ですから。
福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について原子力規制委員会は、東京電力が政府の方針に従って策定した海に流す計画を了承しています。
2016年に東京電力がホールディングスカンパニー制に移行し、燃料・火力発電、送配電、小売を分社化。既存燃料事業や既存火力発電事業は中部電力との共同出資であるJERAが承継。
時価総額
1.48 兆円

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