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実用化されれば、現在電池交換のための心臓再手術を余儀なくされる「ペースメーカー装着者」の方に対して非常に有益です。ブドウ糖などの単糖類や多糖類から発電する技術自体は開発されていましたが、体内に装着できる可能性が出てきたことで、今後の有益性という点では「ペースメーカー用電池」用途が一番でしょう。

今後の実用化のためには、安定的な発電技術の獲得、主電源とするか補助電源とするかなどの多くの課題のクリアが必要だと思います。体内組織や血液から常時供給可能なエネルギーを使っての発電システムの実用化は多方面に応用可能性があり、今後が楽しみです。
確かに、医療用のインプラントデバイス給電には有用かも。

(以下、記事中から引用)
研究用セットアップでは、150個のブドウ糖燃料電池を配置させたチップを使って性能評価を行った。その結果、その多くが約80mVのピーク電圧を発生することが分かった。医療用インプラントデバイスに供給するのに十分な電力を引き出すことができるという。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません