コロナ禍で崩壊した「見せびらかし文化」、威光を失った管理職の末路 学歴や肩書きの価値が失われた今、どうやって「承認欲求」を満たすのか?
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たしかにzoom会議では全ての人が同じように表示されますし、社内チャットにせよオンライン会議にせよ、一人一人の社員が、いわゆる偉い人の発言や画像も自由に「見たいように、聞きたいように」見れる・聞ける状況だと、他者からの承認欲求で仕事をしてきた偉さにこだわる人たちには辛い状況ですよね。
副業解禁の中、社外での活躍をすることで社内では満たされない承認欲求を満たせるようになったとい示唆は興味深く思いました。
記事では承認欲求そのものを捨てる必要がない、と気持ち良いほど割り切った結論をされていて、偉さにこだわり続ける人以外にもSNSでのいいねやフォロワーを追うなども承認欲求と考えれば、もう承認欲求といかに付き合うのかと、真っ正面から向き合う働き方やキャリアの振り方もありかもと思いました。
潔さ大事かも!管理職になることを望まない人が出現したように、感覚的にはコロナ禍以前から見せびらかす文化はなくなりつつあったように思います。
学歴とビジネス上の成果は必ずしも直結しないですし、肩書きとて○長がインフレしていてよく分かりません。
承認欲求は誰から承認されたいかもポイントになります。会社に滅私奉公し続けるのも一つの選択ですが、会社からの承認は他のコミュニティでは全く通用しません。
個人が示せる言葉や発想を持っていないと、複数のコミュニティで承認されることはないです。言葉や発想は他者との関わりによって他者にも伝わる意味を持つので、他者との関わりが欠かせません。
学歴や肩書きという虚勢ではなく、ありのままの自分の状態を認めてから、共に価値を想像しようとする建設的な姿勢を持ちたいです。自分を認める。
まずはこれですよ。人に認められたい人、つまり承認欲求が強い人は、自分自身を認めていない。自信がない人が多い。
学歴や肩書きを誇示しても、偉くなるわけじゃない。虚しくなるだけ。納得できる自分になるように成長し続けよう。