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インフレ低下の確証なければより積極的な行動検討も=FRB議長

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    1970年代のインフレを中央銀行が金融政策で収束させた経験があるといえども、その時々で経済情勢は異なるものだから、過去の経験を活かせたとしても、それだけで適時適切にインフレ率を調節できるといえるものではないだろう。


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    NCB Lab. 代表

    FRBの誘導目標が年末までに少なくとも2.75─3.00%かそれ以上に達するとの見方。高いインフレを抑えるためには、インフレより高い金利設定をする必要があるというのが、カーター政権時代のボルガー議長でした。パウエル議長は痛みを伴う利上げに踏み切れるでしょうか。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    予測を超えたインフレは想定内のデフレより怖いもの。インフレ心理にひとたび火が付くと、止めるのは容易なことではありません。実感としてそれを知る世代は先進国、ことに日本で少なくなりましたが、久方ぶりにそうした事態がアメリカで起きかねない状況が生まれているようですね・・・。
    インフレは一時的と主張して対応が遅れたFRBが、あらゆる手段を駆使してインフレ心理の固定化を防ごうとするのは当然です。ただ、コロナ禍中の大盤振る舞いと消費抑制で家計に蓄えがあり、賃金と物価の上昇スパイラルの中で借金してでも早めにモノを買っておこうとする心理が働きがちな米国で、どこまで引き締めれば供給制約の範囲内に需要を抑えることが出来るのか。足元の消費は堅調ですが、それもインフレ心理に裏打ちされているところがありそうなだけに、引き締め過ぎると一気に景気を悪化させることにもなりかねません。効果が出るまで時間がかかる金融政策の難しいところです。
    今はもう「過去に起きたような痛みを伴う経済収縮を引き起こすことなくインフレを鎮静化させることができる」とするパウエル議長の手腕を信じるほかなさそうに思います。高まっていたインフレ懸念をある種の政治的判断で無視した経緯があるだけに、不安に感じるところがないわけではないですが (・・;


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