【夫馬賢治】消費者の声に寄り添いすぎる企業は、危ない
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注目のコメント
お客様や従業員の声を聞いちゃいけないといい話ではない、
しかし、そこから課題抽出するだけでは不十分、未来志向で経営しようという話。政治も同じ。
当たり前のはなしだけど、その二種は一致しないこともあり
胃が痛い。だから組織のトップの最重要資質はインテグリティに加え、『胆力』ここ数年、耳にする機会が増えたESG投資。ESG投資の潮流を日本企業はどのように捉えるべきなのか?ESG投資の専門家 ニューラルCEO夫馬賢治氏と、日立製作所でESG経営に向けた企業支援と研究開発を手掛けるキーパーソンの二人に、話を聞きました。消費者のニーズ(今の課題)に応えるだけではなく、消費者をより良い未来に導いていくという姿勢が、これからの企業や個人に求められそうです。ぜひご一読ください。
今日の日経で、栗田工業と日本電産が名指しで取り上げられたタイミングでの日立のPR記事…
ESG投資、日本を去る日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61234700Z20C22A5ENG000/
"ゴールドマンの分析では、ESGファンドが市場平均よりも多く保有している企業のうち、21年11月時点でトップ50に入った日本企業は栗田工業と日本電産の2社のみだ。栗田工の水処理技術や、日電産の電気自動車(EV)のモーター技術が環境問題の解決に直結するうえ、「英語での開示が充実している点も大きい」(鈴木氏)。"