「子どもができないと女性失格」という思いに囚われ――益子直美が振り返る不妊治療(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
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結婚しても子のない夫婦の割合は、2015年時点で40-49歳の女性換算で1割強あります。生涯未婚率がもはや2割近くになっている現状では、合算すれば女性の3割は生涯無子といわれています(男性の場合は4割)。その中には、子を欲していない人も欲しかったのに恵まれなかった人もいるでしょう。どちらにしても、生まれてきてくれた子どもたちがすくすくと育つ社会のために、大人たちは何かしらの社会的役割を担っているのだと思います。自分の子であろうとなかろうと、たとえ間接的であっても。
注目のコメント
仕事しながらの不妊治療は気持ちの面だけでなく職場への申し訳なさとかいろんな感情が渦巻くものですね。
なかなか代替できない仕事だと特に。
突然、採卵は明日とわかっても 急な休みがとれないなど。
お金の面もかなりシビアですし。
不妊治療の保険適用が始まったと言っても注射の本数がかなり限られてくるらしく。
結局以前、自治体から補助金出ていた時のほうがいろんな策を打てたというのは、本末転倒かも。