「0円でずっと使われても困る」楽天モバイル三木谷氏の本音から漏れる内情
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注目のコメント
私はこの記事とは反対の見方をしてる。
過去にモバイルだけでなく色々ありながら、ECや金融事業の成長を続けられた結果を見ると、物凄いブランド・ロイヤルティだなと思います。
Amazonやヤフーがいて、大手キャリアもいるようなレッドオーシャンとも言えるビジネス環境にありながら、全体として見れば大きな失敗なく堅調に成長してきた。
楽天を見ていると、表に出てくる声だけが真実なのかという気もします。
数年したら楽天は〜といったネガティブなコメントがあるけど、また数年経っても健在かもしれませんね。
過去の積み上げと見るなら、これから崩れることも十分考えられますが、楽天も無策はではないでしょう。楽天グループが企業として日本社会にそれなりのインパクトも利便性も提供しているのにこれだけ評価されないのは、三木谷さんがメディアから嫌われているとかなのかなあとか妄想してしまったりします。
なぜこのタイミングでプラン変更と切り替えなのかというと、おそらく1ギガまで0円をフックに契約した人たちも、多くが1ギガ以上使ってくれると想定していたのが、想定以上に0円ユーザーの数が多く、収益を圧迫していたのではないかと思う。
企業側の「読みが甘い」と言われれば、その通りかもしれないが、1ギガまで0円が永続的に続くサービスとは思えない。
また、サービス立ち上げ時は無料で提供するが、その後有料に切り替えるというのは通信回線ではないにしろ、よくある話ではあると思う。
一番の問題は、発表から実施までの猶予の短さではないかと思う。
せめて、2年といわずとも、1年は猶予を設けるなどやりようはあったのではないかと思う。