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結局、キャリアって一人ひとりの人生の「轍」なので、一般論ではなく、個別ケースなんだと思うのです。
誰もがオンリーワン。とすると、みんな自分が思うがままに行くのがよい。
X歳が転職の限界だ!なんて一般論は一人ひとりの力で、ぶち壊していきましょう!
We can do it!
ZホールディングスZアカデミア学長で武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長を務める伊藤羊一さんにこれまでどのようにキャリアを切り拓いてきたのか、悩めるハイキャリアへのアドバイスなどお話を伺いました。
人生の中で現役期間が長くなればなるほどキャリアの悩みは付き物です。
成長意欲が高く、真面目なハイキャリア層の方ほどそうかもしれません。
自分が何のために働いているのか、どんな未来を創りたいのか。
内省と対話の時間を持ち、人へ話してみる。
一人で抱え込まず、言語化してみることで整理されることが多々あると感じました。
ちなみに取材に伺ったのは、緑に囲まれた武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の校舎。
1年次は全員が学生寮に入り、共に寮生活をしながら学ぶそうです。
メンター役として同居している伊藤さん。学生たちとのアットホームな会話にホッコリしました。
(伊藤さん)
イマジネーションやつなげる力は30代より40代、40代よりも50代の方が強い。私は今55歳ですが、自信を持って言えます。50代になってからますます「成長が加速している」
でも、自分の中では筋は通っています。
→なるほどと思いました。個々人がやってることって他者から見ると「なぜそんなことを?」と言われることもあると思いますが、自分の中で筋が通ってれば全く問題はないし、むしろユニークで素敵です。
自分の人生の軸を決めたい、と勇気づけられる記事でした。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません