仕事中「ちょっと1時間、美容院行ってきます」が許される職場は、一体何が違うのか?
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そうか、何がいけないの、と思った自分が異端だったのか…
カレンダーにいれてあれば、個人的には全く問題ないと思う。その時間の方が空いていて、その時間にどうしてもやらなくてはいけない業務がなければ、個人がパフォーマンスを出すために判断すればいい。
ユーザベースはコアタイムなしのフルフレックスでこういう働き方をしているし、また新卒で入った外資金融機関でも夜にカンファレンスコールがあるから、その間に微妙に時間があって髪切りに行ったりとかしていた…
非同期的なコミュニケーションができること(海外と仕事をするときはそれが前提になりがち)とかは、業務環境と個々人に求められることだし、どういうMTGは必ず出てほしいなどが合っていることは必要だと思うが。チームメンバーの気持ちの上でも人員体制の上でも「余裕」が大事なんだなと思いました。
コロナ禍に入る前は、病欠がイレギュラーなことだった中、今は誰もが明日は我が身ですし、いつ社員の子どもが通う保育園が休園になって勤務が難しくなるか分からないというのが現状かと。
そういう現実的なことを考えても、常に全員がフル稼働しないと回らない業務体制ではなく、常にバッファーがあるやり方を経営者やマネージャーが考えるのが今まで以上に大切なのかなと日々感じています。
子どもがいるとなかなかまとまった時間ゆっくり行けない美容院にちょっと行けたり、予約がとりやすい平日に歯医者に行けたり、筋トレをしてリフレッシュしたり、自分がストレスなく仕事もプライベートも回せるような働き方が出来る職場ではたらけるのは幸せですね。医療現場、教育現場など気軽に中抜けできないタイプの仕事環境もあるでしょうが、
「一人が短時間抜けるだけで職場全体がストップしてしまうような環境」ってつまり仕組み化ができてない環境ということで組織として脆い感じがしますね…なにかあったとき怖い。