自分の仕事は完璧にやっているのに「課長どまりの人」と「部長になれる人」の決定的な違い
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注目のコメント
出世を目的としない。
1つの企業の中で出世を目的として働いているだけでは壁にぶち当たる。
出世するためにはこうあるべきと考えすぎて、表面的に態度を変えたり、社内政治に走ったりしても本質的な成長は望めない。
企業に求められようと迎合しない人のほうが求められるという現実もありますよ。時代を創る人は特にそうです。>まず「原価人材」とは、「言われた作業をする人」を指します。
>PLの「原価」欄に該当する仕事をしている人です。もちろん会社にとって大切な役割ですが、この人が行う業務は、事業や会社運営のためのコストに当たります。
>Aさんが昇進を希望する主任・係長職、また課長職は、「販売管理費人材」に当たります。
>この人たちは収益UPに直接関わる付加価値を創出する立場の人をさしています。多くの企業においては、チームのリーダー的役割も任されます。
元経理担当からすると『原価』『販管費』の使い方がヘンなので凄く違和感。
内容全体は特に違和感ないのだけど、会計的に言えば原価は直接原価(売上に直結するコスト)で、販管費は売上に直結しないコストだから、『販売管理費人材』が収益アップに直接関わる〜、なんて定義だと違和感しかない。出世って、上司に好かれるかどうかが大事だと思う。
それが一番要素として大きい。
そしてあらゆる面での運も大きな要素。
あとは自分のいる世界が全てだと信じて走り切ることができるかどうか。
全部自分で掴みにいくことは可能。