伊藤忠商事の連結子会社で、コンビニエンスストア事業を展開。過去にサークルK、サンクス、am/pm(日本)などを取り込み規模拡大。
業績
自社ブランド商品の「無印良品」および「MUJI」を展開。衣服・雑貨、生活雑貨、食品などのオリジナル商品を通してライフスタイルを提案。カフェ、キャンプ場運営や、住宅販売も手掛ける。
時価総額
6,938 億円
業績
「ローソン」などをFC・直営で展開。「マチの“ほっと”ステーション」を目指す。成城石井事業や金融事業のほか、エンタメ関連事業では「HMV」や「ユナイテッド・シネマ」を運営。海外事業は中国中心。
時価総額
1.04 兆円
業績
関連記事一覧
大手生保の運用方針、出そろう 外債・不動産への投資強化
64Picks
「ムダ毛」表現やめます カミソリ大手「シック」が決断、多様化する生活者の価値観に対応
49Picks
大手商社が中古スマホ関連ビジネスを強化
35Picks
大型連休 ビアガーデン本格再開の動き ビール大手各社増産へ
29Picks
EU、IT大手規制法案で合意 違法コンテンツ対策強化
6Picks
【協定】北海道の大手コンビニ・セコマがドコモと連携 災害時の電源確保や生活物資の供給など
2Picks
サンドイッチなど値上げ=原材料高騰で―コンビニ大手
2Picks
新生活の準備に! 無印良品、「生活雑貨10%OFF」18日から開催
1Pick
無印良品メンバー限定 「生活雑貨10%OFF」 3/18(金)スタート
1Pick
店舗面積が広がるわけではないので、その分より商品パフォーマンスの効率化により、効率が悪い(回転率がスロー)商品は、削ぎ落とされていくという仕組みですね。今後の展開が楽しみです。
最近セブンイレブンへ行った際に、入り口からドリンクコーナーへ向かう動線にダイソー商品が陳列されていましたが、探している商品が見つからずダイソーの店舗へ出向いたことがあります。
ブランディングの強いダイソー・無印良品のような商品は、併売を促す効果より、実店舗へ送客する意識を生活者へ働きかけると行動経済学観点で感じます。
ともに売り場面積に占める割合が高くなると思うので、コンビニの商品棚の景色も変わりそうですね。