中国BYD、日本向け新型EVバス開発…航続距離伸びバッテリー容量増加
読売新聞
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BYDを受け入れる、即ちリン酸鉄LFPを認めることになり、このパテントも併せて国内メーカーがどう動くか気になります。EV用全固体電池はもう少し時間がかかりますし、もし韓国系が安全面からLFPを推し始めたら、三元系はハイエンド向けに収れんされていくかもしてません。
ディーゼルも尿素水を他国に依存している現状では、安心できなくなりました。
余談ながら、かなり前に中国でEVバスに乗った感想は「冷房の効きが素晴らしい」でした。停車中も強力な空調が保たれるEVバスは真夏でも快適です。バスは古いモデルが長期間使われ、騒音も大きく排ガスも多い印象があるので、EV化は歓迎です。
ただし、コストと性能でBYDに対抗できそうなバスメーカーは国内にはなさそうです。