憂鬱は転機にできる。「五月病」や「燃え尽き」と賢く向き合う方法
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再度、環境を擬似変化させてはどうか。
曰く【新年度から働く環境が変わった人が「五月病」にかかりやすい】そうであるが、ならばも一度、今いる環境をイメージの中だけでも思いっきり変えてみてはどうだろう。
ずいぶん前にHONDAの商品開発をしている人に聞いた話が面白かった。もし、新しい灰皿を商品開発する案件が与えられた場合、彼はその「灰皿」に自らがなりきってみるのだそうだ。自分が灰皿になってみて、どう扱われたら灰皿として嬉しいかを、真剣に考え抜くらしい。そうすると、外から見てた思考とは全く違った発送が生まれてくるのだという。なるほど、である。
さて、五月病や燃え尽き症候群に陥りそうになったなら、どうする?
灰皿になってみろという訳ではない。ボクなら、ウクライナの人々をイメージする。あるいは、アフガニスタン、パレスチナ。そこで暮らす人々が、いま現在、どのような日々を送っているか、感情移入してなりきってみればいい。幸にも、現在はネットで、世界のあらゆる国の現状がかなりの正確さを持って知ることができる。
それでも辛いなら、やめた方がいいのではないか?新年度で働く環境が変わった人が陥りがちと言われてきた五月病ですが、最近はリモートワークの普及もあいまって「燃え尽き」傾向になる人が増えているそうです。
そこで今回の経験談まとめ「JobPicks Voice」は、仕事のやる気が下がりがちな時に読んでほしい4つの経験談をピックアップしてみました。
内省や読書、コミュニケーションのやり方など、「どんな時でもモチベーション高く働くのが社会人の基本だ」という精神論が通用しなくなった時代にこそ求められる具体的な知恵が満載です。私はもともと楽天家なので、五月病などには無縁で来れましたが
周りを見ていると五月病などに掛かる人の特徴は今の自分と自分が描く自分の乖離があるように思います。
自分を過信し過ぎなのか、自分に課す目標値が高いのか。
それは人それぞれですが、現在の自分を知り、受け入れる。
あとは自分が自分らしく向き合える仕事、職場にいること
そんな仕事場にすることが重要だと思う。