【異変】節約から一転。アンダー35の45%が「貯金やめます」
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近年のFIREの流れにのって若いうちから少しずつ投資に回そうと考えていた大学生です。
前提として多くの人は、お金を使うことが怖いのだと思います。それは小さい時に節約や貯金をするのが正しいと教わっていたり、年金などの社会福祉制度の存続に疑問符を投げかける人が増えてきたことが原因だと思います。
そんな人たちは貯金残高を少しずつでも増やすことが安心安全な「生き方」であり、それが正しいと考えているのだと思います。私はこの考えが悪いとは思っていません。
しかし、20-30代でつけなければならないスキルやしなければならない経験にはお金が必要であるはずなので、若いうちは将来キャッシュを作り出せるスキルをつけることを重要視すべきだとこの記事を読んで強く思いました
。
注目のコメント
一人ひとりが選択すれば良いと思いますが、FIREよりも健全な方向ですね。金融商品への投資も否定しませんが、若いうちは自己投資に力を入れてもらいたいです。それもスキルアップにお金をかけるだけでなく、旅行したり友達と出掛けたりその時にしかできない体験をしてほしい。それが日々の生活を彩りのあるものに変えていくはずです。
① 複利で貯蓄を積み重ねると将来には想像以上に大きくなる。早くから積み立てを始めよう
② 衰えを感じている高齢者にとっての1万円よりも、元気な若者にとっての1万円の価値は大きい。生きているその瞬間を楽しもう
両方真実なので、有限なお金と時間を大切に捉えて、バランスのとれた生き方をするべきだと認識をしています。今のお金より未来のお金が大事な人が多いことが過剰貯蓄を生み出し、経済が長期停滞する原因となっています。
このため、未来より今が大事な人が増えることが長期停滞を克服する最大にして唯一の処方箋となりうるといえるでしょう。