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【本音トーク】テック株暴落の次に起きること

NewsPicks編集部
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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    我々も連日の様に今のマーケットをどう考えるか、どのように対応するかを内外で議論しています。色々な意見はありますが、規律をもって投資とスタートアップ向けの支援をしていくという教科書的な対応に尽きます。ファンドの特性やカウフマンフェローズとの関係もあり、大きなマーケットの動きがあった時に歴代の有力ファンドがどんな動きをしたか見てきてますが、有力ファンドほど投資ペースを急激に早めたり、遅めたりすることはありません。一方で、言うは易し行うは難しで、こういった状況下だからこそ柔軟に対応するといいながらフォームを崩したい誘惑に駆られるのも事実です。


注目のコメント

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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    もう株式市場を30年見続けていますが、私は孫さんと同じ考え方です。
    大きなトレンドは変わりません。
    また、古今の東西を問わず企業価値の算定手法は、常に将来キャッシュフローの現在価値です。
    PERやPSRはたった二つの変数で計算するための簡便な係数に過ぎません。

    現在価値の算出には、資本コストで割引くことが必要ですが、金利が爆上がりしているので資本コストが倍に上がっているところも出ています。結果として倍のディスカウントになるので、株価が半分になるのもしょうがありません。

    2009の金融危機以降、中央銀行はお金の発行を続けました。引き締めというけれど、その出しまくったお金を引き戻してはいません。引き続き過剰流動性であり、株式市場に流れるお金はメチャクチャほんの一部でしかありません。
    世の中の金融市場の総和は30京円ほどありますが、株式市場にふられている資金は1京円ほどです。しかも下がっているのは今のキャッシュフローよりも将来のキャッシュフローの割合が大きく評価算出されていた企業だけです。世の中的には、そんなにおかしなことにはならないでしょう。

    変わったのは、企業の本来的な価値ではなく、金融市場に過ぎないのです。

    こういう株価下がる時にこそ、企業の本質的な力が見えやすくなるので、定期的に訪れる健全化のフェーズです。

    相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく。
    下落は、また新しい相場の始まりでもありますね。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    日本では「いつもの景気のサイクルだ」という意見が多いのかもしれません。米国やシリコンバレーでは、かなり深刻なリセッションが起きるのではないかという「臨戦モード」に入っています。

    日本でもすでにスタートアップが株式上場(IPO)を延期するというケースが、出始めています。それでも「多分、1年くらいでなんとかなるだろう」という理解が多いと思いますが、米国では2023年末まで2年間、本格的に利上げによる不景気が影を落とすシナリオが現実味を帯びています。

    上場の当てがなくなり、お金だけ抱えているゾンビユニコーンが米国では話題になっていますが、同じように日本ではソンビミニコーンのような、中規模のスタートアップの経営者や社員は、この冬の時代に直面していると言えそうです。


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    慶應ビジネススクール 教授

    昨日の記事でも書きましたが、こうした淘汰を通じて人材の再配分が起きますね。調整を見越して準備してきた企業には千載一遇のチャンスかもしれません。

    スタートアップとは離れますが、“be greedy when others are fearful”をモットーとするウォーレン・バフェットはこうした時期に株の買い増しを進めているという記事が今朝のWSJにありました。
    https://www.wsj.com/articles/warren-buffett-spends-big-as-stock-market-sells-off-11652589031?mod=hp_lead_pos5


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