画素数競争に終止符? レンズ交換型カメラの高画素数モデルが減少傾向に
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平均画素数って…
フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズとではセンサーサイズが全く違うので
暗所性能向上の為に画素当たりの開口面積を確保するなら自ずと画素数は変わる
イメージセンサーも独自で開発してる訳じゃないですしね
暗所性能に特化した独自センサーのα7S III(フルサイズ1210万画素)は別にして一般人からしてみれば、2000万画素以上は不要と思う。
用途でAPS-Cとフルサイズ1200万画素とコンデジとα7sを使い分けています。私はコレで十分。
今、カメラを買おうとしても中古市場に本体が出回っていないんですよね。キャッシュバックキャンペーンといっても3ヶ月待ちとかですし。
高画素数カメラを買おうとしたら20万円以上します。日用品から食品、燃料まで値上っている中では買う対象にはならないでしょう。受光面積が小さくなれば有効データに対するノイズの比率が上がるので「画素あたりのデータの質」は下がります。あとは画素間補間とのトレードオフ次第ですが、商品なので画素数という顧客イメージとの兼ね合いも効いてくるという事でしょうか。