世界で食料価格高騰、主な原因と今後の展望
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短期的にはウクライナ戦争による影響が大きいですが、長期的にも価格が上がる要素しかありません。人口増に対して農地増の速度が遅いこと、気候変動、水資源の枯渇等々。
いま我々が出来ることは、なるべく国産の農作物を買うことです。特にアメリカは、自分の農作物を日本に買わせたがりますが、いざというときに全然頼りになりません。
自国の生産活動を買い支えておくことが、安全保障の第一歩です。
注目のコメント
>世界銀行は、2022年の小麦価格は40%以上上昇する可能性があると予測している。世銀では2023年には前年に比べ農産物価格が下落すると見ているが、アルゼンチンやブラジル、米国からの穀物供給が増大することが前提であり、これについては何の保証もない。