最も“ホワイト”なのは20代 「残業」「有給消化」は10年でどう変化した?
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注目のコメント
勤務先の学生は、「忙しくてもやりがいのある仕事をしたい」という層がけっこういるのですが、地方の大学に行くとものの見事に「公務員」「残業したくない」ばかりになります。(地方公務員も残業多いんですが)
ただ学生さんには「20代ではなく30代の働き方を見てこい」と強調しています。30代に保育所のお迎えに行けなかったら、共働きの子育てはできないから。そして「子持ちの女性の管理職が多いかどうかが、そこがWLBのとりくみをきちんとしている会社かどうかを見抜ける一番簡単な指標」と伝えています。良い事だと思います。
20代の理不尽な丁稚奉公みたいな
残業は無くなるべきだと思います。
私の新卒時代は意味不明な残業多かったな。。。
あとは個々人の裁量になりますが、
ビジネススキルがホワイト(=スキルなし)
にならないように磨き続けないといけないですね。
努力によって一層差が出てくると思います。働き方改革実現会議の委員だった私としては会議の成果物である「働き方改革実行計画」の結果を見ることができる嬉しい調査でした。有給取得率は改善して60%を超え(以前は50%いかなかった)、また残業時間の減少は各業界で顕著です。
「新人を育成する時間がない」など不評も聞くのですが、そもそも寝る時間をけずっても育成したり、働いたりする前提の方がどうかと思います。20代の残業は顕著に減っていますが、その分管理職が仕事をかぶっていないかが気にかかります。しかし、「残業は善」(生産性に関わらず)という意識は確実に変化していることがわかります。