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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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充電器を持ち歩くにしても、旅行に行くにしてもマイクロUSB、タイプC、ライトニングの3つを必ず持ち歩かないと行けなくて、よく何かがない!となったり、ソケットだけ3種に変えられるものを買ってもすぐ壊れたり、ということと早くお別れしたい(切実)
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充電器の共通化はイノベーションを妨げるという懸念を示してきたアップルでしたが、内々で方向転換がされつつあるようですね。
最近では、同社がずっと消費者の安全とセキュリティを危険に晒すことになると主張してきた、消費者自身による機器の修理を受け容れてiPhoneを自分で修理可能な環境を提供することが発表されています。
https://newspicks.com/news/7000719?ref=user_1549708

自社まわりのステイクホルダーのみの利益だけでなく、社会全体の利益(この場合は環境性の向上)を事業者としては考慮せざるを得なくなっているという、象徴的なニュースだと思います。
以前家内が「国連って何もできないんだから、せめて充電器の規格の統一くらいやれば」なんてぼやいていましたが、EUのほうが良かったということですね。コードメーカーは売上減るのでしょうが。
すでに色々なメディアで言われていましたが、exclusiveとしてBloombergも報じています。
「iPad」と「Mac」の大半の製品ではライトニングではなくUSB-Cが採用されていますし、そこにiphoneも加わります。
この背景には欧州の規制があり、避けては通れない道だったのですが...

『EU、スマホの充電器共通化へ 「電子ごみ」の削減狙う」(共同通信、2021年9月23日)
https://newspicks.com/news/6211465/

「実際にアップルがポート変更に動いたとしても、早くても2023年までは実現しない見通し。今年発売の新モデルに関しては、アップルはライトニングを維持する予定」
これはみなさんにも地球にも嬉しいニュースですね。

iPod touchがなくなった今、ライトニングケーブルは一部の無線イヤホンとiPhoneにしか使われていません。

これが無くなると、必然的にライトニング関連商品を生産する必要がなくなるので、資源、ゴミの面から、地球に優しいですよね。

MagSafeも個人的には同じ類だと思っているので、Qii充電だけでいいのかなと思います。
記事には、「iPhoneの充電ポートをUSB-Cに変更すれば、アップルとしてはさまざまな機器で使われる充電器の種類を絞ることが可能になる」と記されているが、Magic Mouseには、まだライトニングが使われている。
海外の電子デバイスが入っている箱の崩しにくさも何らかのガイドラインが示せないでしょうか。耐衝撃性を担保するためというのは十分承知しているのですが、剥がしにくい、たたみにくいで、どうしてもゴミとして捨てるときに容積を食うばかりでなく他のものと一緒に捨てにくくなってしまいます。
当初独自規格で始めた時とはもはや、時流が異なっていて、そもそもApple自体が業界の規格を作り他社が追随したりすることは無いことからも、この流れは必然なのだろうなと。他社が使いたいと言ってもめちゃくちゃなライセンス料を吹っかけてただろうし。(想像です)
なかなか変わらなかったことの背景を想像すると、やはり電源系の変更はかなり大掛かりであろうし、年間で2億台売れるiPhoneでローンチ後に「トラブル無きこと」を条件とした大変更となるため、かなり慎重に変更作業をしてバグ出しする必要があるものと推測する。ユーザー目線かと言われたら全く違うだろうが、一度トラブルが起これば大炎上することを考えれば、Apple社内で誰も変更を言い出さなくても不思議ではないなあとは思う。(大炎上すれば、休日返上で火消することになるのでしょうし)
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すみません。取り乱しました。
これで、iPhoneだけのためにlightningを持ち運ばなくて済むと思うと心が躍ります。
CD-ROMやめたり、イヤホンの無線化だったり、トレンドセッティングはAppleが先行する。でも、規格については自社の思い通りに行くことはあまりない気がする。
ユーザーが求めているのは利便性。規格はその手段でしかなく、独自性にこだわってもあまり意味がない。その意味で、iTunesをWindowsでも使えるようにした、みたいな過去の意思決定は英断だったのだよなぁと改めて感じる。