【提言】必要なのは「言語化力」。強いコンセプトの磨き方
NewsPicks編集部
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自分以外の人と言葉を交換することで言葉が磨かれます。
言葉は人に伝えることで意味を帯びますが、意図するとおりに伝えるには、他者でも分かる言葉を生み出さなければなりません。
言葉を交換することで意味をすり合わせて、言葉が洗練されて思考も明確になります。
言語化力は様々な〇〇力の基本要素ですね。『コンセプチュアル思考』の著者・村山昇さんに、個人がコンセプチュアル思考を鍛えるコツについてお聞きしました。
背景を理解した上で、早速実践してみると、ロジカル思考・デザイン思考・コンセプチュアル思考の3つの融合を意識することがどれほど重要かを痛感するとともに、コンセプチュアルに生きることの難しさを感じています。
明日からできる実践術にも触れられています。ぜひ、ご覧ください。自身のコンセプチュアル思考の磨き方として、
読書や歌があると思いました。
読書や歌は、絵画や音楽のような抽象的な言語化されていないアートとは違う、いわゆる「言葉で表現しているアートであり」
パクることに抵抗がある我々であるが、言語化されているアートの中において、自分が言いたいこと、思っているが言語化できないことに対して、「これだ!!」というものが有れば、それを習っていく方が現実的がある。
自分で造語を作ることはコンセプチュアル思考を履き違えていると思う。そのため、先人が使っていたことばの中に自分の伝えたいニュアンスが合う言葉を探すことがコンセプチュアル思考を磨くことであると考える。