ネット広告「的外れ」 デジタル社会のエンジンに転機
日本経済新聞
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そろそろ曲がり角ですね。ネット広告は凄まじい成長を生み出しましたが、いよいよ悪質な広告を排除しないとやればやるほど生活者にネガティブに響いてしまいます。
難しいのはだからこそ成長してきた、とも言える点です。いい塩梅に落ち着くといいのですが。。
"「個人データばかり見て、その裏側にいる個人の感情や生活リズムが無視されてきた」"
注目のコメント
技術偏重・効率重視ではなく、広告の本来の役割にしっかりと立ち返るべきタイミング。
「企業がパーパス(存在意義)を問われる時代だ。自社の製品は環境保護にどう貢献するか。戦争を起こすような国での事業活動をどう考えるか……。社会に向けて発信、説明すべきテーマは多い。ネット広告は有力な手段であり、販売促進やイメージアップを超えた生かし方があるはずだ。技術に振り回されるのではなく、社会を前進させるエンジンとして使いこなす。ネット広告が抱える課題はかなり重い。」