「自分のやりたいこと」は他人に聞くのが早いワケ
東洋経済オンライン
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①「人と話す」ことによって言語化できれば、自分の心と対話しやすくなる。
②「他人にとっては苦でも、自分には苦ではない」という動機は、内発的な興味・関心(will)の要素だけではなく、持続性の要素も担保されている点が秀逸だと思います。
キャリアカウンセリングを受けて、「ありたい自分」や「なりたい自分」の自らのwillにさえすぐ飽きちゃう人も多いので。
③「自分の冷蔵庫に何が入っているのか知る(can)」ことは、行動時の実現可能性を高めてくれますよね。
多くの人は、未経験チャレンジ成長よりグラデーション的なストレッチ成長の方が現実的ですものね。
なるほど。
注目のコメント
他人にとっては苦痛でも、自分にとって苦痛でないものを見つけられた人は強いですよね。
没頭する、夢中になるというのは、ヒントがあるなと思います。夢中になることの中には、生きがいや働きがいが隠れていますよね。
これこれ。リンダさんの「ありうる自己像」「選択肢」というのは同義ですね。
私も2016年に「LIFE SHIFT」を読んで啓発され、100年の人生をより豊かにするというマインドセットになりました。
そして2年前、日野原重明さんの「生きていくあなたへ ~105歳どうしても遺したかった言葉~」を読み、考えさせられました。
一人になって、「自分とは何か」「どう生きるのか」を問いながら、そのヒントを先人や賢人に求める、そして他者と語らう。この時間のありがたさ、豊かさを感じます。
時間があるということは、「ありうる自己像」を膨らませ、既成概念にとらわれない「選択肢」を見出し続けることのできる可能性そのものと思いました。