スバル、国内にEV工場 車メーカーで初
日本経済新聞
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EV化に伴う自動車産業のサプライチェーンの変化、プレイヤーの出入り、Tire1、Tire2などの構成、これらがガラガラポンすることを前提にした国内の経済的な影響が知りたいところ。伸びる産業と衰退する産業があるはずで、そのシフトを政策的にサポートできるかも重要な視点だと思います。
注目のコメント
先ほど正式発表があり、より正確なコンテキストとしては、SUBARUは電動化に対応する国内生産体制の戦略的再編を発表。まずは、2020年代半ばをめどに矢島工場をBEVとICE車の「混流ライン」に改修。2027年頃には現在エンジン、トランスミッションを製造する「大泉工場」へBEV専用生産ラインを追加する。これが記事で言う国内初のEV工場です。2020年代半ばまでにはTHSをベースにしたHEV(次世代e-BOXER)を導入し、BEV、HEV、ICEを柔軟に生産できる国内生産体制構築するという計画である。闇雲のEV進撃ではなく、身の丈にあった計画である。
スバルが最初ですか。ということはトヨタも早晩なんでしょうね。
国内のサプライチェーンの構築が課題ですね。