株式会社クレディセゾン(英語: Credit Saison Co., Ltd.)は、日本のクレジットカード会社である。 かつては西武百貨店や西友などとともに旧セゾングループ(西武流通グループ)の中核的存在であった。セゾンとも略記され、本項目でもそのように表記する箇所がある。日経平均株価の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
2,813 億円
業績

時価総額
1,769 億円
業績

Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
64.1 兆円
業績

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まず大前提として、彼らはカード会社ではありません。テクノロジーを用いて法人金融をアップデートする「フィナンシャルOS」を提供するソフトウェア企業です。カード決済は最初の一歩、上がる山の道程にすぎません。
誰もが銀行口座を持ちATMが行き届いた日本の金融サービスにおけるペインの所在は個人よりも法人が大きいと感じています。CFと断絶した非合理な与信、紙中心でアナログなUXは、長らく放置され改善が待たれる領域。企業の血流である「お金」の流れをリアルタイムで可視化し、最適なコストとタイミングで摩擦なく流れるようにすること。これがUPSIDERの目指す世界観です。
「そんなこと出来る?」と思ってしまいますが、それだけ高い山に登る挑戦であることは確かです。でも、であるからこそチャレンジし甲斐がある、世の中のためになるのだと思っています。少しでもアンテナが触れた方、法人金融の未来を変えていきたい方、ぜひ一度UPSIDERの門を叩いてみてください!
当社も赤字スタートアップだった時はクレカの限度額に困ることが多かったので、UPSIDERがその層をターゲットに事業を始められたのは「ペイン突いてるな」と思った一方、今回のリリースの中では上場会社に広がっているということもあり、その層をクレカ会社が取られたらあかんやろとも感じるわけです。
一部はカードをクラウドで何枚も発行できたり用途や使用額を制限できた上でかなりのキャッシュバックを得られるなど、機能面でも金銭面でもよく作れているので、当時の段階ではUPSIDERは選ばないなと思ったことがあります。しかし、その他サービスとの連携やUI/UXなどの面では少し抜きん出てきているのかもしれません。
一方、競合も多いので、今後さらなる機能強化を急ぐことで、freeeやLayerXなどの新興系やカード会社の追随を許さないスピード感が大切そうですね。そもそもキャッシュの必要そうなビジネスではありますが、そういった良い焦りがこの巨額調達につながっているのでしょうか。
日本は市場規模が大きい一方、言語・規制環境はかなりローカル。海外企業が進出しにくいところは障壁を相対的に作りやすい(もちろんめちゃくちゃ大変ではあるのだが…あと逆にグローバルでの規模は得にくい)。例えばPayPalがPaidyを買収したように、グローバルストーリー・バリュエーションがあるなかで、ローカル企業で成長が期待されるところに投資をしたという感じだろうが。DSTが入っているのはアツイ!
UB出身のCOO水野さんはじめ、出身者も多く、個人的にはめちゃくちゃ頑張ってほしい会社!
また、昨日LayerXが経費精算に参入し、年内に法人カードをリリースすることは注目ですね。
https://newspicks.com/news/7043495
DST Globalについて(日本語記事)
https://newspicks.com/news/6504831
近年では、法人用のクレジットカードも使用頻度が増えて少数の役員から各業務の代表者に使用者が移っている傾向があるということなので、今後のUPSIDERの発展に注目です。