iPodの歴史に幕 「タッチ」の販売を終了

コメント

選択しているユーザー

• 山崎 恵司

  JLL Director

  ・2022年05月11日

  販売終了は時代の流れとして仕方ないですが、こういった場合、サポートをいつまでやってくのかを知りたいです。
  しかし、時の流れは、はやいですね。

注目のコメント

• 大隈 健史

  富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

  ・2022年05月11日

  iPod、懐かしい。ずっしり重いハードウェアとしての完成度、クリックホイールの操作感、iTunesで音楽を整理するUI、どれも未来が感じられて。個人的にはiPhoneに最初に触れた時以上の衝撃だった。
  
  iPhoneのアプリになり、サブスクが台頭して役割を終えたということか。まさしく一時代を築いた製品、お疲れ様でした。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2022年05月11日

  iPodはウォークマンの再来といわれるほどのデバイスであり、販売台数も累積では2007年に１億台を突破している。2008年には年間で5000万台以上を販売し、まさに我が世の春であった。クリックホイールは革新的なUIとして世間では評価されていたが、まさかそれを全否定してiPhoneではタッチスクリーンを登場させるとは誰もが驚いたのではないだろうか。静電容量タッチスクリーンデバイスが登場後にいかに世界を席巻し続けているかは言わずもがな、現在のスマホ世界市場は年間で13億台にも達する。Appleは自社のクリックホイールというUIへのカニバリズムを恐れなかったことで更に大きな市場を得たともいえる。iPodはUI革新によるモバイルデバイスでの成功とiTunesによる音楽業界との付き合い方の改革をもたらし、AppleをNext Levelに押し上げたデバイスだったと評価できると思う。
• Nishimoto Takehiro

  クリックホイールのiPodを初めて触ったとき、ホイールを回すとちゃんとカチカチ言って、それと共に曲目がスクロールしていく様に「小さいけどちゃんとWYSIWYGだ！」と感動したことをまだ覚えてます。
  
  あと、日本では出なかった初代iPhoneと同年にリリースされた初代Touchは、音楽用端末でありながらPalm PilotのようなPDA感があって、「これに通信機能が付いたiPhoneってヤバいんじゃない？」って興奮を覚えました。
  
  そこからは本当にあっという間でしたね。感慨深いなあ。
  このあと、iPhoneを終了させるデバイスは出てくるんだろうか。やっぱりグラス型？そっちも気になりますね。