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NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    まあ・・・音を感情と結びつけているのは物理法則ではなく人間心理ですし(でもだから音楽は興味深い)「恐怖の渦」って言っても、調整した57オクターブをもう1、2オクターブでも上げればプードルが走り回っている印象にでもなるかもしれません。だからこの音の印象には、エンターテイメント以上の意味はないでしょう。

    ところで
    > 実際の音は、ピアノ中央の「ド(C)」の音よりも57オクターブ低く

    Middle Cは262 Hz、つまり1秒に262回、気圧の山が耳に伝わる音です。それより57オクターブ低いということは

    262 / 2^57 = 1.8e-15

    つまり
    0.0000000000000018ヘルツの音です。周期は5700万年。つまり音波の山が来てから次の山が来るまで5700万年。たとえこのブラックオールが100億歳でもまだ200回しか波の山は出ていないことになります(笑)


  • 国内航空会社 気象予報士

    NASAは他にも太陽系や星雲について、人間に聴こえるような音に変換して公開してくれています。
    https://soundcloud.com/nasa/sets/spookyspacesounds
    https://www.nasa.gov/content/explore-from-space-to-sound

    空気を振動して伝わるいわゆる音ではなく、乱暴な言い方ですが電波を無理やり音に変換していることもあり不自然に聞こえ、それが人間にとって不気味な感じを醸し出しています(その昔家庭でのインターネット接続によく使われた、モデムによるダイヤルアップ接続でも特徴的な同期音が聞こえましたが、あのような感じです)。
    話は変わりますが、変圧器や古めの冷蔵庫、また映画館の開演ブザーの音は交流電源の周波数による励磁音というものです。東日本の50Hz電源の場合は100Hzの音が、西日本の60Hz電源では120Hzの音が鳴っています。ただ同じ周波数の音が鳴っているだけですが、ずっと聞かされると私には割と不気味に聞こえます。地球上の音は、電波や電気による単純な音だけではなく、さまざまな音が合わさって強弱を伴いつつ聴こえています。人工的な音がどこか不自然に聞こえるのは致し方ないかと思います。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    人は点が3つ集まると顔に見える「シミュラクラ現象」という本能とも言える能力を持ちます。有名なのは、ミッキーマウスを探してしまうこととか、火星の人面岩とか。
    同じように聴力にも本能に刷り込まれた能力があるのかもしれない。「虐殺器官」(伊藤計劃)か。


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