滋賀県がカヤック「まちのコイン」導入、地域活性化目的に
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観光客、消費者の立場からすれば、観光や旅行に求める価値が様々でしょう。楽しみたい、リラックスしたい、好奇心を満たしたい、いつもと違った環境でリフレッシュしたい、同行者との絆を深めたい、家族サービスしたい、など。
しかし、観光や旅行が地域に期待されている役割は、基本的には、ただ一つです。
「消費により地域経済の活性化に寄与する」
その観点から言えば、「まちのコイン」は、「消費の見える化ができる」ことや、一部を地域への寄付にまわすことで「サステナブルツーリズム(持続可能な観光)」ことなどの観点で、興味深く拝察しております。
注目のコメント
「まちのコイン」私自身は馴染みがないサービスでしたが、たくさんの人たちが楽しく一緒に町の活動を応援したり、参加するきっかけになる仕組みが素敵ですね!
どれだけこのまちのコインというサービスが面白いものとして多くの人に受け入れられ、定着していくのか、というのがポイントのように感じました。便利さとかそういう観点ではまちのコインでなくてもいいので、計算高さからではなく、あくまで遊び心で使うようなハートフルな存在な印象を受けます。カヤックが運営というのが、また期待できますね。
あの町で評判だから自分たちの町にも「まちのコイン」が来て欲しい!と、多くの自治体でも住民自らが希望する声で溢れるくらい、楽しい存在として成功して欲しいです。小田原にプチ移住したとき、まちのコインのヘビーユーザーでした。
土地勘も人脈もない中、ビーチグリーンなどのSDGsな活動に参加してコインをゲットしつつ、コインの使える地元のパン屋さんで地域交流したり、移住者にとって良いサービスです。名所スポットにあるQRコードを読み取りに街歩きをしたりで、ポケモンGOのローカル版みたいな使い方もできます。