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1. 営業利益で考えると、2022年3月期は映画とエレキが牽引(前者には一時的利益も)。全セグメントが同程度の利益寄与をする体制になった。
2. ハードからソフト、売り切りからリカーリング、シェア重視からROI重視にしっかり体質改善できた気がする。
3. 鬼滅関連だと思うが、キラーコンテンツのマルチユースができたのではないか。だとすればコングロマリットには朗報。
4. と言っても各事業が各事業領域でダントツとは言いきれず、競争は続く。ゲームも新年度は陰る模様。横串しが生きるコンテンツの連続創生が待たれる。
FYI
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-10/RB8EOFT0AFB401
すごいの一言です。一時期は「もうソニーは終わった」と言われていたのにここまで復活するとは。
ソニーの規模でここまで見事にリバイバルするケースはあまり多くないですよね。吉田CEO含め幹部はもっと高く評価されていいような。
Hondaとどうなっていくのかにとても興味がある。
為替影響もあるよね。

追記
PS Plusはやったことが無いのだが、見ていて思うことは「可処分時間の奪い合い」にPS Plusも参加しているということだろう。ライバルはNetflixであり、Amazon Primeであり、Fortniteであったりもするだろう。PS Plusなどは登録していると毎月違うゲームが定額で遊べたりもするサービスなので、引きこもってゲームしている人にとっては天国のようなサービスではある。しかし、本気ゲーマーにしてみれば、数十時間のゲームなどクリアもあっという間だし、このあたりをどう考えるか、なのだろう。
ソニーGが10日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前期比25.9%増の1兆2023億円となったそうです。映画・音楽事業が好調に推移しているそう。
決算短信
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/21q4_sony.pdf
発表資料
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/21q4_sonypre.pdf
It’s a Sony.
売上高が前期比10.3%増でほぼ10兆円、営業利益が26%増の1兆2000億円で、ともに過去最高を記録。このヘッドラインだけでもとてつもないインパクトだが、中身をもう少し詳しくみていくといくつか気になる点が見えてきて、他の方のコメントがとても参考になる。

ゲーム分野の減益は、半導体不足によるPS5の供給不足と、買収したゲーム会社バンジーの買収経費などにより、市場は織り込み済みだと思うが、私が気になったのは有料会員サービス「PS Plus」の契約会員数の伸びが止まり微減したこと。それでも4760万人と相当のスケールまで成長したのはすごい成果だとは思うが、ここで頭打ちになるようなサービスではないと思う。昨年はコロナによる巣ごもり消費で家でゲームをする人が一気に増えたからこその有料会員の増加だとは思うが、ポスト・コロナ環境下で、有料なコンソールゲーム人口をどこまで増やせるかがカギ。今年の6月にPS Plusの料金体系を3段階に再編する大きな改革をする予定らしいので、ローンチ後の動きを注視したい。

https://www.famitsu.com/news/202203/29256433.html
決算発表資料14Pを見るとFY22の見通しは、売上10兆円の大台を超えると強気です。(営業利益は前年比△4%ですが)

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/21q4_sonypre.pdf
ソニー・ピクチャーズは圧倒的ですね。音楽は、三大メジャーの図式は変わりませんが、ユニバーサルと対等を目指すなら矢張りアジアの覇権をどう取るかですね。欧米、南米、スペイン語圏は圧倒的にユニバーサルは強いですから。処で国内だと東宝映画も最近凄い頑張っていますね。
Teslaの決算報告内容と対比すると興味深い。

Teslaは、ものづくりで収益を上げているのに対して、SONYは従来からの家電のものづくりの強みではないない部分で収益をあげている。

つまり、SONYの強みは「従来の家電ではなくなった」ということ、そう考えると「復活」ではない。

その企業が、どこで収益をあげているかを正しく理解することが大事。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.7 兆円

業績