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#Web3 がわかりにくいのは、演繹的に抽象的に語られるからだ… #アベプラ より(神田敏晶) - 個人

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    ■Web2.0は帰納法、Web3は演繹法で語られる…
    『Web3』で検索すると、すべて『コピペ』のような概念の解説で埋め尽くされていることが、このワードのわかりにくさを見事に証明している。
    すべてが『概念的』な解説で、具体性をともなった事例が非常に稀有であるのが特徴だ。つまり、まだ何にもない空っぽな『概念』だけが形成されている理想の入れ物といってしまっても過言ではないだろう。

    『Web2.0』の時は、あくまでもソーシャル時代を予見した『Web2.0的』な具体的な事象を積み上げて蓄積していき、そのムーブメントをあと付けで規定した。

    『Web2.0』的な、複数の具体的事実から同一の傾向を抽出して、結論(推論)に持っていくいわば、『Web2.0は帰納法』で生まれた概念である。

    一方、『Web3』は、具体的事実の積み重ねではなく、Web1.0  Web2.0 との差の概念の、原理原則がすでに頭にある人にとっての演繹法で生み出された仮説の概念で投げ出されているから理解がされにくいのだ。

    Web2.0の『ソーシャル』を『中央集権』と看板をつけ変えたところで、Web3の概念は、ユーザーにはまずピンとこない。
    『非中央集権』は、ユーザーのベネフィットではないからだ…。しかし、『DAO(ダオ:分散型自立組織)』によるトークン発行には可能性が感じられるはずだが、『DeFi市場』以外での盛り上がりがまだまだ少ない…。


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