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ゴールドマンが大半のSPACから撤退、新たな指針を懸念-関係者

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    ENOTECH Consulting CEO

    SECのせいにしていますが、要するにSPACはもうオワコンになったからですね。SPAC合併で上場した会社が軒並みその後株価が下がっているということが去年あたりから広く知られ、つまりは公開市場の一般投資家を食い物にしてSPACスポンサーの一部だけが大儲けする仕組みと見られるようになりました。一方でSPAC合併に適したサイズの手頃な非上場株の目ぼしいものは大体上場してしまい、合併先が見つからない空箱が大量に浮遊する状態が続いていました。

    SPACのスキームそのものは、投資や資金調達の多様な手段の一つとして存在すること自体は構わないと思いますし、存在自体を規制しろという話はアメリカでは聞こえてきませんが、資金の需要と供給が非常にアンバランスになっています。そもそも「一般上場と比べて情報開示などが楽」という、合併される企業にとってのメリットは、結局それって「ズルしてる」訳なので、そこを塞がれてしまうと、SPACを使うメリットがなくなってしまいます。

    SPACの空箱に投資した投資家も今回のゴールドマンのような引き受け会社も、撤退は割と簡単にできるので逃げ足は早く、蜘蛛の子を散らすようにサーっとお金と人が去っています。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    SPACのハコに入れるべき目ぼしい先を一旦は採り尽くした、ということかもしれません。それを踏まえての決断であれば賢明。またよい案件が出て来れば再開すれば良いでしょう。
    こういう判断が出来ずに暴走してしまい、ハコ(当時はABS/CDOやABCP)の中にいろんなものを詰め込んで破裂したのが先のサブプライム問題(二次証券化という手法で中身を見えなくして、格付けだけ付けた)だった訳で、そのあおりでゴールドマンサックスやモルガン・スタンレーですら一瞬潰れかけたことは記憶に新しいですが、ゴールドマンはその経験に学んだ、ということでしょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    規制案が公表されたのが3月末(①)。ただ、規制変更自体は昨年夏から検討され始めた(②)。
    もし市況が変わっていなかったら、どういう判断になっていただろうか?あと、SPAC上場を計画していたところが今後どういうエグジット戦略をしていくか…
    通常の上場と違い、合併という形をとるので、合併後のシナジー的な感じでバラ色の未来のプレゼンだらけだった(通常の上場はそういう開示が規制されている)。一方で現状は売上ほぼなし、赤字・CF垂れ流しだらけ。UberのコスロシャヒCEOが決算発表後に機関投資家と会ったのちに社内に展開したメールについて報道がされている(③)。評価が完全にCFに変わっているとのことで、「新規採用は特権」とまで言っている。すでに上場しちゃったものもどうなっていくか…

    https://newspicks.com/news/6898417
    https://newspicks.com/news/6952584
    https://cnb.cx/3N2I3Nf


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