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副大統領は、マルコス氏とタッグを組んでいるドゥテルテ大統領の娘、サラ・ドゥテルテ氏が当選確定です。
1986年にフェルディナンド・マルコス大統領が失脚して、アキノ大統領が就任して以降から、フィリピンの大統領選挙は、マルコス系とアキノ系で争われています。
ドゥテルテ大統領の前は、アキノ大統領(1986年から1992年まで大統領だったコラゾン・アキノ大統領の息子)でした。
ドゥテルテ大統領は父親がマルコス政権下で内務大臣を務めており、マルコス系です。マルコス一族とも緊密に連携して政権運営していました。
今回の大統領選挙では、マルコス系が連勝したことになり、ボンボン・マルコス氏とサラ・ドゥテルテ氏に引き継がれることになります。
マルコス系とアキノ系の何が違うか、いろいろありますが、大雑把に言って、アキノ系の方はカトリック教会・軍・財閥を支持基盤にしています。マルコス系の方は、より大衆的支持を基盤にしていて、ポピュリストと呼ばれることもあります。
マルコス系の政権が続くと、アキノ系は教会・軍・財閥を動員して、大規模デモと軍からの圧力で政権を倒そうとする、というパターンが繰り返されてきました。「ピープル・パワー」と呼ばれる手法です。
ドゥテルテ大統領は、2期6年間務めましたが、軍にもよく配慮し、「ピープル・パワー」で倒される隙を見せませんでした。
アキノ系は、2016年に政権を失って以来、奪還できずにいるので、ボンボン・マルコス政権に隙があれば「ピープル・パワー」を仕掛けるかもしれません。現在のインフレが続き、経済の状況次第では、「ピープル・パワー」が使われるかもしれません。
オックスフォード大学卒業とかの経歴詐称や、巨額の相続税不払いなどがあったのですが、フィリピン人はまるで気にしていませんでした。
一番の要因は副大統領候補として、ドゥタルテ大統領の娘でダバオ市の市長をしているサラ・ドゥタルテ氏とチームを組んだことだと思います。
最後まで支持率が高かったドゥタルテ大統領の人気に乗っかった感じです。
政策を継承すると言っているのでこれからも、フィリピンは大きく変わらないと思います。
(ちなみに、昨日やたらとフィリピンの先生が少なかった理由が少し分かりました。選挙行ってたんですね〜!)
民意とは常に正しいわけではなく、また善意の塊でもない。
「星を継ぐ者」を読んでるのですが、その中で描かれる世界は世界国家となった地球。
そんな未来が果たして来るのだろうかと思いつつも、そういう未来に希望を持つことは忘れてはいけないとも思う。
「エリートの偽善」に憎しみ、ここでも フィリピン大統領選、先頭はマルコス氏の息子
https://globe.asahi.com/article/14550048
驚く結果と言えばそうではないですが、「独裁者マルコス」という父親の名前をどこまで払拭できるか、が気になりますね。
周りではロブレド・キコ氏支持者は高学歴、中間層〜が多く、マルコス・ドゥテルテ支持者はブルーカラーと富裕層が投票している感覚。選挙を通してSNS上の情報戦はどちら側もすごかったですね。
「汚職政治はしない」というロブレド氏ですが、今のフィリピンにはちょっと早かったのかもしれません。平和に開票が終わることを願うばかりです。