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【最前線】戦争、原油、海運…。宇宙から見ればこんなにわかる

NewsPicks編集部
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    衛星からの画像データは色々な使い道があって見ていて想像力を膨らませられますが、全世界を2時間単位でモニタリングするための打ち上げコストが15億円✕30機で450億円とのことで、果たしてそれがペイできるだけの需要を開拓できるか、という問題です
    スケールは違いますが、ゼンリンが住宅地図を作るために人海戦術で膨大なデータを年一回集めていて凄いデータ量ですが、地図として売る以外にどんなビジネスがあるのか常に模索している、というのを規模を大きくした相似形の課題です
    間引くとして、エリアを絞って良いのか、2時間おきというメッシュを粗くしても良いのか(1日1回なら5機とのこと)などもニーズによって様々だろうしビジネス設計が極めて難しいビジネスだと感じました


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    地球の周回軌道上にある約4500個の人工衛星は、国で見れば、米国のものが圧倒的に多いです。
    1.米国 2804
    2.中国  467
    3.英国  349
    4.ロシア 168
    5.日本  93
     企業ごとの衛星の数で見ると、米国企業が圧倒的に多く、米国の衛星の多さは衛星ビジネスを行う民間企業の規模と数の多さに支えられているといえます。
    1.SpaceX 1655
    2.OneWeb Satellites(英国) 288
    3.Planet Labs 188
     中国、ロシア、日本、インドの衛星は、政府系がほとんどです。
     民間企業で見ると、衛星の数が上位30の企業は、英国のOneWeb Satellites(288個)、中国の長光衛星技術(28個)、アルゼンチンのSatellogic(21個)、ロシアのGonets Satcom (18個)、カナダのKepler(15個)あたり以外は、全て米国企業です。
     現在では、通信、航空、海運のためだけではなく、農業も漁業も衛星情報を使うし、林業や鉱物資源の探査にも使います。金融機関や保険会社も投資などに必要な情報を得るために衛星情報を買います。顧客の数は世界的に増えています。
     そういう顧客をどれだけ得られるか、が衛星ビジネスの成否を分けるのでしょうが、そうなると、世界的な営業活動が必要になりますが、世界の市場では、当然、衛星の数が多く、巨大な資本と提携している企業が強くなります。
     Space XやOneWebあたりは通信用が中心ですが、Planet Lab(188個)やSpire Global(121個)といったカリフォルニア州に拠点を置く企業は、出資も多く得ており、世界の衛星情報販売市場で大きなシェアを持っています。

    Who owns all the satellites?
    https://earthsky.org/space/who-owns-satellites-company-country/


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    というわけで我々はlaunch vihecleの開発に全力を注ぎます


  • テクノベート経営研究所

    シンスペクティブの新井代表に取材しました。
    SAR衛星は曇りでも夜でも地球を見ることができる、これからの活躍が期待される技術。シンスペクティブは、難しいとされるSAR衛星データの解読だけでなく、自社でもSAR衛星の開発や運営までワンストップで手掛けています。

    衛星データの民間利用が始まっていますが、シンスペクティブは「地球がよく見える」で終わらず、衛星データを解読して民間ユーザーがすぐに使えるところまでやる。この取り組みは、日本の宇宙産業の課題であるマネタイズへのひとつの解だと感じました。


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