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【提言】患者を治すのは、医者だけじゃない

デロイト トーマツ グループ | NewsPicks Brand Design
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  • NewsPicks Brand Design Senior Editor

    小売やサービス業界では当たり前になりつつある「顧客視点」という言葉。それがなかなか浸透しないのが、医療・製薬業界です。なぜなのか?をお聞きしてきました。

    確かに自身を振り返っても、病院の待ち時間や服薬の不便さは「まあそんなもんか」と受け入れてしまっていました。オンライン診療や薬の配送も整備はされつつあるものの、まだまだ気軽に使える印象ではないですよね。

    そんな医療・製薬業界により「患者視点」を取り入れようと、業界を巻き込んだ取り組みをおこなっているのが、デロイト トーマツ コンサルティング。さまざまなステークホルダーを巻き込むプラットフォーム構築から、製薬業界のDX人材育成まで取り組んでいると聞き、その幅広さに驚きました。コンサルという立場だからこそできる業界変革ストーリー、ぜひご覧ください!


注目のコメント

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    春日野会病院 医師、副院長

    興味深い取り組みですね。
    CRM機能が製薬企業に開放されているということは、支払い者は製薬企業なんでしょうね。

    このサービスは、連携先の医療機関を増やせるかどうかが鍵のように思います。患者体験を向上するには症状やバイタル、服薬状況などのライフログの記録の簡便化や自動化と、実際に医療関係者がそのデータを参照してケアの質を上げるというデジタルとリアルの両輪を上手く回す必要があります。


  • 日本光電工業 課長

    医療機器メーカーに勤めて20年経ちますが、医師がピラミッドの頂点に君臨しており患者不在と言わざるを得ない場面も幾度となく目にしてきました。
    日本は世界と比較して稀有な医療提供体制です。というのも保険制度は国民皆保険(税金)、医療機関は民間経営が8割ということで公の収入源の中で民間経営が主体という点です。
    したがいまして競争原理が働きづらく患者視点に欠けやすい面があること、医師が医学部で経営学を学ぶことはなく職人が病院経営をおこなっていることなどが挙げられます。
    とはいえ国も財源逼迫から年々、医療機関(地域医療計画に基づく役割を果たさない病院)への締め付けが厳しくなっており、患者視点経営という言葉をよく聞くようになりました。このような取り組みをしている医療機関は経営改善が早い傾向にあります。
    一方でこのような産業構造の中、思い切った患者視点への変革は患者自己負担増の痛みも伴うかもしれません。


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