【解説】10年後も“社会から選ばれ続ける企業”の条件とは
コメント
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「信頼」が価値だということを身にしみて感じます。
よりよい方向に変革できる機会になるのではないかと思います。
歴史的にも想像以上に変化の時代にあって、
・国や地域に対する信頼
・「幸せ」や「人間らしさ」を価値にしているかという信頼
・サスティナビリティに対する信頼
・データ活用に関する信頼
等々が、社会活動の指標となり、Well-BeingやESG投資が経営戦略の本丸になる。
このような観点が、広く共通の標準となっていくと、組織や事業者は、事業推進の力となる「大義」を立て、「矜持」をもって、日々の活動、行動を通して社会に好循環を起こしていくことが求められることが必然になると思います。
そして、そういう営みを確信して、しっかりとやっていくものに有形・無形の報酬がもたらされるようになるのだと・・・・。
さまざまな記事や情報にふれながら、歩むべき社会のあり方や方向性が、そういう時代になりつつあることを感じます。
注目のコメント
サステナビリティ、SDGsが言われるずっと前から
先生先輩上司の中で自分を律し、他者に寛容に接する大人を見て、素敵だと思い、信頼を寄せた経験は誰にもあるはず。
そうした寛容、自律、他者支援の精神をもつ人に、信頼される会社になるということ。
それが一部の素敵ではなく、社会全体の総量がそちらに向かわないと地球が、地球誰かが犠牲になってしまう。
誰かの犠牲の上に成り立つ価値を自らに許さない、自分を律する毅然とした大人でいるということ。10年後も社会から選ばれ続ける企業の条件とはーー。DXやカーボンニュートラルへの対応や不確実性の高まりなどビジネス環境が大きく変化するなか、なぜ企業は経営の中心軸に“信頼”を置くべきなのか。
その理由についてデロイト トーマツ コンサルティングCEOの佐瀬真人氏にお話を伺いました。