TikTok、広告収入で急成長 24年にYouTube越えの予測
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TikTokの成長速度は凄い速さですね。
我が家の高校生達は、がっつりやられています。
ショート動画は想像以上に魔力があり、「もうひとつぐらい見ても時間がかからないでしょう」の連続で、可処分時間をがっぽり持っていかれます。
広告配信側の視点でのTikTok広告のすごいところは簡単に音楽付きの動画広告が作れるところ。
広告マネージャーにとっても入稿のみを行う他メディアの広告画面よりは、違う楽しさもあります。
TikTokにもFacebook同様にビジネスマネージャーがあるが、Facebookのビジネスマネージャが複雑すぎて、TikTokのビジネスマネージャーには、親切ささえ感じる。
そうしたところも一つの要因かもしれませんね。
ただし、TikTok側での実績例でもある程度限られた商材のようなので、広告で掲出する商品やサービスには、一定の親和性が求められると思います。米調査会社Insider Intelligenceによると、TikTokの2022年の広告収入は前年の3倍に当たる約120億ドル(約1兆5000億円)に達し、TwitterとSnapchatの合計を上回る見通しとなっている。さらに24年にはYouTubeを超えると予測される。
いつも中高生の携帯が目に入ってしまう時、
開いている画面はTikTokのことが本当に多いです。
外出先でも通信制限を気にせず楽しめるようになった電波と
特定の情報だけで楽しまず、出てきたコンテンツの中で
好きなものだけを選んで楽しむ。
本当に自分が学生であった時と比べると、
自分の好きなものだけをえらべるようになったなと思います。
僕の時代はテレビが主流でしたので、
それぞれ盛り上がる話題はそんなに大差ありませんでした。
TikTokでは無作為にチャンネルが流れてきますので、
友達との話題について行くだけでも大変だなあと思います。笑
広告に関して言えば、
合う商材合わない商材があるとは思いますが、
他のメディアに比較すると、
広告らしさは軽減されているなあと感じます。
一般ユーザーでも#adのタグを拡散のためにつけているケースがあり、
こんな使い方するんだと驚いたことがあります。
情報の変化が早すぎて、
ついて行くだけでも本当に必死になりますね。