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【必読】ジョブズもハマった「思い込み」を手放す方法

NewsPicks編集部
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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    まさしく「being(あり方)」と「doing(やり方)」ですね。まず、どうありたいかが大事であり、やり方は時と場合で変えていく柔軟性が大切。そして、経験を重ねるほど思い込みに凝り固まりがちだと、過去の失敗を振り返り、つくづく思います。

    思い込みを手放す一つの方法として、自分が苦手で理解できないが相手が好きなことをトピックに、会話を展開していくという手法があります。BUTをYES ANDに置き換えるだけです。

    例えば、自分はジョギングが苦手でなぜ苦しい思いをして走っているのか理解できない場合。通常の会話なら、相手が「ジョギング楽しい」というと、「でも、走ってるときついよね。」と、つい出てくる繋ぎ言葉は、「BUT」です。そのBUTを「YES AND」に置き換えるだけで、BUTを使い続ける会話と比べたら、相手側の気持ちが理解でき、思い込みを手放すことができます。思い込みはネガティブな感情から生まれるので、YES ANDというポジティブ転換が大切。私自身この手法を体験して、いかに自分が思い込みにコントロールされていたか、驚いたものです。

    そして、交渉する側も相手の思い込むをどう崩すかが、大事ですね。仕事で日々大なり小なり交渉ごとは、起きています。価値観とは壮大な気がしますが、要は相手のツボです。相手のツボが何かを考えると、どう伝えるのが相手の思い込みを取り外せるかが見えてきます。思い込みは、成長の足かせになる見えないバリア。だからこそ、バリアを手放すと見える景色が広がりますね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    何を(変えたくても)変えず、何を(変えたくなくても)変えるか、これは『ビジョナリーカンパニー2(3?)』にも出てくる個人にとっても、企業にとっても究極的な問い。じゃあどうするか?楠木先生の指摘されているように時空をを広げて「上質の価値基準に触れる」こと以外に思いつくのは、ジョブズもそうでしたが耳の痛いこと・反対意見をちゃんと言ってくれる人を持てるか。自分で気をつけようとしても限界があるのは「酔っていない」という酔っぱらいと同じだと思うからです。


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    金融教育家

    価値観と信念を混同しないというのは大事ですね。価値観は貫きながら、やり方は柔軟に変えていく。日常的に、これは価値観なのか信念なのか自分に問いかけてみることが大切だと思います。以下、引用です。

    「僕がこの本から得た一番の大きな収穫は「自分のアイデンティティ(価値観)と、自分の意見(信念)を分離しよう」という考え方です。
    価値観は「自分自身に対する確信」、信念は「自分のやり方に対する確信」と言い換えてもいいでしょう。この2つを分けて考えましょうということですね。
    例えば、刑事の「足で稼げ」みたいな話は「価値観」ではなく「信念」です。
    「信念」という言葉には「揺らいではいけない」みたいなイメージがありますが、そこはむしろ「本当にそうなのか?」と「再考」しなくてはならないところ。そこで「信念は揺らいではいけない」と思いこんでしまうと、思考が柔軟性を失ってしまいます。
    一方で、「価値観」については確信を持っていなくてはならない。というのも、うまく「再考」するためには、自分の中で変わらない基準が必要になるからです。」


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